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Another Tempest

孤独な風来坊である管理人が、さまざまな物事に勝手気ままなことを言いながら、エンタメ情報を発信するブログです

映画について


 映画について

 

 映画は人生を豊かにしてくれます。言い方を変えれば、映画は人生そのものだともいえるかもしれません。

 フィクションから実話に基づくものまで、いろいろな登場人物たちの物語が何万通りにもわたって描かれているわけですから。そこには単なる娯楽では片付けられない感動と歴史があります。他の芸術と同様に。


 世界初の実写映画と言われているのは、1895年に公開されたルイ・リュミエール監督作品の短編モノクロ無声映画『工場の出口』です。この監督は、兄のオーギュストと揃って映画の発明者でもあります(また、世界初のカラー写真開発者でもあります)。
 そこから百年以上の歳月をかけて、人は実に多くの映画をつくり、鑑賞してきました。そしてその幾つかの作品に激しく心を突き動かされ、笑ったり泣いたり、時には大切な何かを思い出したりしてきました。そのようにして、私たちは疲弊した精神を癒してきたともいえるでしょう。


 今日では、映画は私たちの生活のごく身近に存在するものとして、当たり前に利用されています。良くも悪くも、気軽に楽しめるエンターテインメントの道具として。

 現代は芸術を含むあらゆる文化が衰退していると嘆かれていますが、まだまだ人びとは自分たちが感動できる新しい作品を熱望しています。私もその一人です。

 自分にとって特別な映画というのは、きっと年老いて忘れ去られる時が来ても、永遠にその人の中に留まりつづけるものだと私は考えています。たとえ筋書きやタイトルを忘れてしまったとしても、その物語が与えてくれたものは魂や細胞に染み込んでいるのだと。それは映画に限らず、出会う人や、あらゆる体験に対していえることかもしれません。


 少し大袈裟な物言いになりましたが、これを読んでいるあなたの人生が少しでも豊かになればいいと願って、是非とも皆さんにとっての特別をその手で見つけていただきたいと思っています。そのほんのわずかな手助けでも出来るなら、私にとって幸いです。

 

 管理人より